しゃべるとき、
どうしても、本当にどうしても気になることがある。

滑舌』だ。気をつけろ!まちぎゃーない!!

前までは、芝居でも日常でもどこか現実逃避をしてたと思うんですけど。いや、事実逃避してたんですけどね。(じゃないと、今そんな悪くなってないですから。)
けれども、人と話したりすると、やっぱり現実等比、人と比べてしまうわけです。

確かに元々の悪さもあるとは思うんですけど、でも、悪いものはなおさなければ、人生もつまってしまいます。

まあ、それは大げさですけど、なおすに越したことはないし、自分もかなりなおしたいと思ってるんで、これから頑張ってなおそうと思います。

あっ、もし効果的に滑舌がなめらか〜になる方法がありましたら、是非とも教えてください。
上の〔HOME〕って所から、BBSに行けるので、そこに書いてもらえれば幸いです。

久方に

2005年4月20日 就職・転職
焦るっちゃ…

今日、久々に他大学の友達に連絡してみた。
そしたら、その友達はすでに内定を一つもらってた。
 
ちゃんと冷静に、「おう、おめでとう!」って言ったんだけどね、言ったんだけれども…
 
やっぱり焦るよ。「自分は何しちょるそ?」って思うし…

よし!目標決めた!少なくとも3つは内定もらっちゃる!!

やっぱりいいね

久々に、本屋へ行ってみました。
そしたら、絵本特集ってのをやってたんで、ちょっと見てみました。

昔からよく絵本は見てたんだけど、棚を見てたら、懐かしいなぁ、ってのが結構ありました。
 
時間もあったし、ちょっと手にとって読んでみました。
昔もそうだったけど、今でも絵本を見ると結構おもしろくて、ついつい読みふけってしまいました。

あの、絵の感じといい、言葉の使い方といい、いいですね。

また、ゆとりが出来たら見ようっと。

 
自分の性格が嫌になる。
事実、今人生の岐路に立っている、はずなのである。

そう、とても大切な時期で今の自分は物である。
こんなことはある意味で高校時代にリンクしているかもしれない。

というのは、中学時代は夢にあふれていた。
将来、友達と家を創り、そしてそこでの理想の生活を話した。
その時僕は、理想を実現させるためにいい高校に入らないといけないと思い、嫌いな勉強に勤しむようにした。実際出来るようになったわけでもないが、目標は持っていた。
そして、実際思っていた高校に入れた。

中学の頃は、部活にも力が入っていた。
卓球部に入った。最初はやはり遊び半分な面もあったが、いつの間にか「人に負けたくない」と思い始めるようになった。ある程度人数も多かったので、試合に出るには毎回毎回ある練習後の試合で勝たなければ、出られなかった。だから毎日必死に頑張って、ほとんど毎回試合に出れるようになった。

とにかく目標に向かって、ただただ熱中していた。

高校時代。
この時こそ何をしてたか分からない。
中学から継続して、卓球部に入ったが熱を失い途中でやめた。
勉強に関しても、ただ点を取るだけに夢中になっていた。優秀であればいい、本当何かが取り憑いたようだった。少しの希望の光としては、英語が好きだったことと、教員になりたいという夢だけだった。それも、実際大学入試になり、進路が決まったときには儚く消え去ってしまった。

そして、大学時代。
勉強に関しては、やはりまったく興味がないこと。それでも、少しでも何か好きになる糸口をつかもうとした。でも、その糸口はなかなか見つからなかった。

でも、一つ大きな出会いをした。

演劇だった。

今でもその時のことを振り返って考えても、本当に何で選んだのか分からない。最初は高校の時の名残もあってか自分の気持ちは冷めたご飯のような物だったと思う。高校の友達からは、「お前はすぐやめると思うよ」って言われてもいたし、そう言われて自分でもそんな感じがした。

でも、そんなことにはならなかった。昔から、下手で不器用ではあったが、絵を描いたり、物を創ることはなにげにやってたからそれにフィットしたのかもしれないし、そうでないのかもしれないが、久々に夢中になれるものを見つけた。

(その中でも、やっぱり現実から逃げたいから辞めたいと思ったり、自分の行動に今でも腹立つことやいろんな失敗があったけれど。)

そして、三年間やり遂げてはないが、やり通した。でも、まだまだ、なんですけど。まだまだ。

そして、現在。頭は働いても、体がついてこない。
自分でも感じることなのだけれど、おぼろに、ぼろぼろと時間とともに何かが崩れていく感覚は少ししてるんだけれど、体から湧き上がってやる感覚がほとんど無い。
考えることはもういいから目標に向かっていく、力が今欲しい。

と、自分自身に言いたい。

(ちょっと自分について振り返ってしまいました。自分のことを分かってるけど、実際わかってないんでしょうね。)

今さらかいっ!

2005年4月17日 趣味
そう昔じゃあ考えられないことなんですけど、最近日記を書き始めて『文章を書く』ってことが楽しくなってきました。まあその分、「うわ!俺、文章力なさすぎっ!」っと実感させられるんですけど、それを含めて楽しいんですよね。

だからか、いろんな事に興味持ち始めた気がします。いろんな言葉が知りたくなったりとか…まあいろいろと興味の幅が前より増えた気がします。

これから、なんか色々書きながらいい感じで文章書るようになればなと思うんですよね。
でも、元がうましか、動物なんで・・・いや、動物ではないんですけど馬鹿なんで、なかなか書けるようにならないと思うんですけど、これから書いていこうと思います。

そう言いつつ堕落しそうなタイプだ@@@@@@@@・・・まあ、人生勉強!今から文章だけでなく、もっともっとたくさんのことを吸収していきたいと思います!

散歩

2005年4月17日 趣味
今日、歩きたくなって、しかも、天気が良かったんで散歩に行った。
前に帰った時も歩いてはいたんだけど、久々に歩いてみると新鮮な感じがした。

何分か歩いてただ歩くだけではつまらないと思い、目的地を決めた。小高い丘の上にある公園だった。
そして、二、三〇分ぐらい歩いてその公園に到着した。
実はここに来るのは小学生以来で、あの当時は大きく感じてたけども、今ではとても小さく感じた。

その小さくなった公園で、見晴らしの良いところに行き、町並みを眺めた。とてつもなく綺麗な眺めというわけない、ただ、何十年と経った年季の入った家と遠くから見てるからカモフラージュされているが、実際には澱みきった海があるだけである。

しかし、公園には桜が咲き、草は青々と、そしてその青々とした草の中に黄色、白とアクセントをつけるように花が咲いていて、またそこに、その草花を撫でるかのような風が吹いていた。
それによって、何十年と経った年季の入った家実際には澱みきった海もひとつの景色として、味わい深い物になっていた気がしました。

とても気持ちが良かったし、少し心が和みました。

たまに散歩をすると、心地よい風とともに心が洗われて、いろんな物が新鮮に見えて来る気がします。なんか創造力が広がる感じ?上手い喩えが出てこないんだけど・・・おそらく、僕の錯覚です。

まあ、たまには健康にもいいんで散歩してみてはどうでしょうか?、って最後は提案になっちゃた。

揺られて…

2005年4月15日 日常
今日、徳山、周南に電車に乗って行って来た。(何故二つ書いたかは後ほどわかります)
朝、電車に乗り徳山駅まで向かう。
その電車の中は、席いっぱいに高齢化が進んでいた。(あ、一ついっておきますが別にそれが悪いというわけではないですよ。)ここまで来たかと内心思いながら、2時間揺られ続けた。ただ、そのせいか途中に乗ってくる若い人を見て、安堵を覚えた。

…2時間後、徳山駅へ到着。

ここで自分の地理に対する疎さが露呈した。目的の場所へ向かおうとその場所を探し始めた。人からは駅に着いたらすぐ見えると言われていたのですぐ見つかるだろうと歩き始めた。
全然見えない。
きっと、この先に見えてくるんだと、何の根拠もなく歩く。
見えない、見えない…
そのうち、変な事に気づく。今歩いてるところは、徳山と書いてあるのに、信号を渡ったと思ったら、周南…え!?周南!
ちょっと待て落ち着け、と自分に言い聞かす。でも、どう見ても周南と徳山…そのうち、周南、徳山、周南、徳山…頭が揺れて、錯乱し始めた。
うあーーー!?
そこで、頭を整理して、そう駅の横に交番があったのを思い出しもどった。とりあえず、徳山と周南のバーゲンセールから抜け出した。
そして、駅に戻り交番にさしかかったとき、ある一角をのぞき周りが真っ白になった。
そう、もうおわかりと思いますが、目的地は駅の横で、タバコを吹かしてました。
もうその時には、頭がチリチリです。ちゃんと地理には強くないといけないなと実感した一日でした。

そんなこんなで、目的を終え帰路につこうと、電車に乗りました。すると、電車一杯にフレッシュな雰囲気が広がってました。あまり果物でもそうですけど、フレッシュすぎてもそこにちゃんとした実がないといやじゃないですか。(例え切れてないし!)なんかそんな感じでした。(どんな感じやねん!)

最後に、周南、徳山の謎を解くカギは合併でした。ジモッティー(そんな言葉はないですから)の癖に勉強が足りませんでした。また、足洗って出直してきます。それでは、ドロンッ!!

上を向いて

2005年4月13日 演劇
最近、よく芝居についてよく考えます。

「やりたいな。」

とはよく言います。でもその次が出てきません。それは自分の能力がないからだとは自分でも百も承知なんです。
それに加え、昔から慎重すぎる面はあったんですけど、今はそれに輪をかけて、かけすぎて身長は大きいくせに心が小さくなって、ドア開けようともしなくなっているんですね。
やりたい、うまくなりたい、こうしたい、ああしたい…この繰り返し、頭は熱くなるけれど、心も熱くなるけれど、自分の中で熱くなっても、ただのぼせていくだけ。そのうち、のぼせすぎて、前が見えなくなるんじゃあないだろうか、やがて、すべてが夢の泡になってしまうんではないか…ついには不安だけが残ってしまいます。
その前に、芝居にぶつかっていく心を忘れる前に、やがて何もかもを忘れてしまう前に、何か出来る自分になろう!、空の星を見上げながら思うのでした。

      

野田降臨!

2005年4月11日 演劇
最近、ちょくちょく演劇のビデオを見るのですが、その中でも野田秀樹はやっぱりすごいです。もう見るたびに圧倒させられてしまいます。
最近見たのが、『赤鬼』、『小指の思い出』なんですが、どれもお勧めです。

赤鬼
(あらすじ)
 小さな島の漁村に、ある日突然、目も肌の色も違う、言葉の通じない人間が漂着する。「外国人」という概念すらないその社会では、彼は「赤鬼」と呼ばれる異形の者扱い。みなが恐れおののく中、村ではハズレ者の、ちょっと頭の弱そうなとんび、「あの女」としか呼ばれないその妹、詐欺師まがいのお調子者・水銀の3人だけは、「赤鬼」とコミュニケーションを取り始めるが…。

これは、日本、タイ、イギリスの3バージョンあって、その3バージョンとも見たけれど、どれもそれぞれの特色が出てよかった。その中でもとりわけ、白を基調としたタイバージョンが自分的には一番しっくりした感じでした。

小指の思い出

このお話については、実はちゃんとはまだわかりきれてないです。ただ、『当り屋ケンちゃん』とガスパーハウザーという人が昔、暗殺されたという話をベースにして創られているとかいないとか…。でも、わからない部分は多いですけど、面白いですし、何かとても魅かれる作品の一つです。

今挙げた以外にももっと作品をみたいと思ってるんですが、それ以前になんか作品を自分でやりたいなぁと、自分が自分を誘惑するような気持ちが湧き上がってきてしまっています。理由があって、そう簡単にはできないんでだから、今、必死にゆうわくを抑えるいいわけをつくって我慢します。
ブログをはじめて長い間更新せず、今日やっと二回目の日記です。
言い訳になるのかもしれないのですが、それもこれも自分の少しの怠慢はあるのですが、一番の要因はネット環境がないからなんですよね。まあこれからは、少しずつ更新の頻度をあげていきますよ!
というわけで、とりあえず二回目以降頑張ります。

1st stage

2005年3月23日 日常

日記始めました!


この日記では、日常で感じた事をつらつら書ければと…ただ毎日かけるかな?まあ、頑張って毎日書くことを目標に書いていきます。

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