不器用

2005年8月1日 日常
もともと人類の進化に追いつけてない自分。

もっと、たくさん器があればいいんだけれど

そうもいかないみたいで

今日も、動く機械に悩まされるのです。

このままでは、アウストラロピテクスです。

そんなのは嫌なので、へこたれてもまた頑張ると心に誓うのでした。

ずっと動く機械に悩まされるとつらいので、はやく乗りこなしたいものです。

強襲

2005年7月30日 日常
予てから行こうと思っていた自動車学校に行ってきました。

朝早くから行って、受付済ませて、簡単な適性検査、お話があり、

そして、もう初日から学科がありました。朝早いし、眠いなあと思っていたんですけど、いざ始まってみると、今までにないくらい集中して講義を聴いてました。というのも、久々に授業を受ける感覚を味わって、講義を受けるのもいいなとちょっと思ったりする自分がいたからなんですよね。だから…

よ〜し!免許獲ったるぞ〜!!

という具合に、初日から自分のやる気の度合いとしては昇り調子でいい感じでした。とてもね。

うん、いい感じだったなぁ、その時が来るまでは…

今日は学科だけでなく、模擬運転そして、実技もあったんですよ。

実際、模擬運転の講習を受けて、分かったようで、でも、まとまりきらないといった、いけるって感じのない中途半端な感じでした。

そして、そんなおぼろげな頭のまま、実技を受けたんですけど…。

もう、大変!なんじゃこりゃ!

まあ、直線は何とかなりますよ。

ただ、カーブとか障害物よけるとかなんとなくは分かるんだけど、出来ないんですよ。

横で教官が、

はい、さっき言ったこと守って曲がって…だから、模擬運転で手をぐるぐる回したからって、ぐるぐるぐるぐる手を回しすぎ!で、手捌きが大きすぎ!!もっと小さく!『分かってるんですよ。ただそこまで気が回らないんですよ』
はい、じゃあ、アクセル踏んで、はいブレーキね。はい、曲がって…じゃあ、前に障害物あるから、右にウィンカー出して。消して、左にウィンカー出して、アクセル踏んで『えっ!!??』…(略)

もう、頭の方がぐるぐるですわ。

最初に在ったテンション、今では在ったのかさえ分からない状況。また行かないといけないと気が重い…そんな感じ。

で、そんな気が重くなったままの帰り、

たまたま送迎バスに乗るときに、一緒に入校してちょうど同じように学科と実技を受けた子がいて、なんとなく話をして、いろいろ聞いてたら、同じような感じのことを言ってて、

で、帰るバスの中ずっとあ〜でもないこうでもないしゃべってました。その時に、行き着いたのは、うまくなったと言わせるように頑張ろうということでした。

同じ境遇の人同士が集まって、話をしてもどうにもならないんですけど、でも、気が楽になったと思い込むことにしました。

これからが勝負だ!!絶対一発合格してやる!!

言葉

2005年7月25日 日常
更新の滞り具合がすばらしく悪くなり、ブログがブログとしての機能を著しく欠いてしまっている今日この頃。

けれど、ここ最近ではそれ以上に著しく欠いているものがあります。

それは、自分自身の言葉です。

言葉の知識だったり、普段話すことだったりといろいろな面に関して欠陥を強く感じるのです。

要するに、いままでそういった言葉に対する意識が薄くて、使う言葉の範囲が狭かったわけです。

だから、もしかしたら同じことをどこかで繰り返し使ってる可能性もあるわけです。

やはり、その場に応じた言葉の選択、相手にわかりやすく伝えるための言葉の表現といったものが出来ないといけないし、そういうことを大切にしないといけないなと改めて感じました。

知らないことや知ったふりっていうのはやっぱり、自分としては嫌だし。

こんなこといっても、出来ないんですけどね。

でも、少し意識するだけでも今までとはまったく違う見方が出来ると思うし、これから少しずつ範囲を広げたいなと前向きに習得していこうと思うのでした。

  

      『学ばない、学ばない、だから頭良くはならざる』

まあ、当たり前ですな。

エピソード6

2005年7月14日 日常
きっと、人間は悪くはなりきれない。

けれど、そうあってほしいという願望にしかならないんだよね。

だって、現実はどうかわからないからね…
思えば一週間も更新されてなかったので、死んでたのかと思いましたが、なんとか生きてたみたいです。

最近は、雨・曇り・雨・曇り…っと言ったように除湿したくなる天気、こう湿気を飛ばすような、しっかりと揚げたから揚げのように、カラッとした天気はないのかと、どうなんだ?と、怒るでしかしと穏便過ぎる僕もちょっと愚痴が出てきそうです。

そういったように優しさが半分のバファリンよりも優しさで溢れた、いやむしろ優しさですべてが出来上がっているといっても過言ではない僕を蝕む天気なんですが、そんな中、初めて近くにある大杉を見に行きました。

いや〜でっかい。(←リアクションが普通すぎっ!)大杉なんだからでっかくて当たり前なんだけど、思ってた以上でした。こう雄大といいますか、歴史を感じさせるとでも言いますか、とってつけたような言葉しか出てこない言語能力の低さは置いといて、長い間、この場所で生え続けてたんだなと思うと言葉が見つかりません。

無理をして人間にたとえるなら、ずっと同じ場所に何十年といるわけですから、半端じゃない忍耐力があるわけです。絶対そんなの無理ですから。

そう思うと僕のつらいと思ってることなんて、ちっぽけだなとありきたりに思うわけです。そして、大杉みたいに何百年生きられるわけではないので、それにまけないように日々を充実させながら生きないといけないなと改めて感じた一日でした。

そう、本当に何かをしっかりやろう。

すげっ!?

2005年7月7日 日常
不眠症なのか、はたまたただの夜行性だからなのか、普通の方がなられる時間にはまったく眠れない日々が続く今日この頃。

そんな眠れぬ夜、たまたま朝日系列のチャンネルをつけてたら『はるか17』というドラマが僕の目に飛び込んできました。

なんやこれって思いながら、まったく期待もせずに、テレビを見ていると…

あっ!古田新太や、あっ!橋本さとしや、あっ!深沢敦や・・・

うわ〜めっちゃおもろい人が出てる〜

まあ、たまたま見たドラマだったけど、舞台系の出演者の方々が出てて、結構キャラクターの強い人(トリック2の最終話に出てきた橋本さんとか)がたくさんだったし、

内容的にもちょっと前の状況に近いところもあって、かなり楽しめました。

特に、深沢敦のおかまっぷり、古田新太の真剣な演技がよかったな。

久々だ

2005年7月4日 日常
いつものように張りがない日々、自分自身がそうしてしまってるのがいけないのだけど、そんな中で久々に日記書きます。

といっても特にこれって言うことはないのだな。 

というのも今はある意味では自由な身なわけで。自分で何するのか自己管理できる状況なわけです。授業とかお芝居とかやってたときこういう生活にどれだけ憧れたことかわかりません。けれど、今となってはもっと何かしたいのよっていうかしないとなっていう感じで、自由なのも忙しさあってのものだものというのが実感としてあるわけです。

大学生活っていいなという人が近くにいるといっても場所的には遠いところにいらっしゃるのですがその方が言うに、大学生活はある程度お金も親が出してくれるし、遊びもできるこんないいことはないじゃんみたいな〜ことだそうで、その方はそういう生活に慣れてしまったせいで就職活動はしたくないから院に行くそうです。

多分、1年のときなら賛成できたけれど、やっぱりこんなダラダラした生活はやだ。確かに楽だと思うけど、楽なだけってやっぱりつまらないんです。人間って平穏な暮らしを求めるけれど、どこかで刺激を欲する部分ってあるじゃないですか。だから、何か身になること、努力できることをしていかないといけないと思うわけです。

お分かりのように、こうやって書いてるってことは自分が出来てない証拠。だからこそ、そういう時って自分の嫌なことがわかるから、こういうこと思うのですね。

経験から、思ったら即何かしないとずっと同じところを回り続けなけるから、早く何かに着手しなければ。

実際、卒論、自動車免許…あるって言えばあるんだけどね。



あのおもちゃがほしい

あれじゃなきゃやだ

買ってくれるまで動かないからね

子供がごねるけれど

それが、大人だったらと思うと

見てられるのか

当たり前に見てられないって言うだろうね

決断

2005年7月4日
ここ最近、決断しないといけないことが立て続けあった。

ぼく、優柔不断だからね

しかも、考え出すと視界狭くなるからね

悩むし、だめになるし

でも、なんとか結論は出した良かったのか悪かったのかは別として。

そこで思ったこと、ビシッとした大人になりたいもんです。

まあ、少なからず21年間培ってきたものとかモロモロ変えるのは並大抵のことじゃあないけども。


パスタの硬さはアルデンテがいいとよく言うけれど

毎回やるけれど

どのかたさがそうなのかわからない

だから、何が好い加減なのか、そしていいかげんなのかもきっとわかってないと思う

原点回帰

2005年6月27日 日常
雨もろくに降らず、暑さだけが増していく今日この頃。

ボーっとしている頭の中で様々な事が走馬灯のように駆け巡るのです。

正直、自分は過去を思い出したくありません。それは、たくさんの失敗によって積み上げられてきた今の自分を見なければならないからです。

でも、どうしても忘れるわけにもいかず、日々の生活では断片的なものが、頭によみがえってきます。そして、その断片的なものは、こんな暑苦しい日にひとつの思いとして僕の前に姿を現すのです。

僕の常套手段、それに対し言い訳を考え、逃げる。いつもならそうしてた。

けど、今回は真っ向からそれを考えることにした。

失敗の原因は言い訳を考え、逃げる。これが明らかにそうだ。
今でも、甘っちょろいのに昔はすごく子供だと思ったら、自分を本当に馬鹿だと思う。

だから、その当時、たくさんの人に迷惑をかけてるわけで、自分だったら叩き殺すだろうと思う。それでも、今なお縁を切らずにいてくれる人がいる。ものすごくありがたいと思う。というよりも、申し訳ない。

実際、やっぱりどこかにそういうことはある。というか、確実に感じてしまう。でも、そう思いながらずっといるのは肩身が狭いが、これが結果かなと思うんです。

だから、これからどうするのか?、これに尽きるかと思います。自分だけでなく人にとってもいい方向にいければと思う今日このごろ。


みんなにんじん好きだというけど、自分だめなんだ

でも、大人になったらたべれるようになるかもな

だって、よく食べられなくなったものが大人になったら食べれるって言うし

だから、なんでも最初から決め付けないようにしたらいいんかな

もしかしたら、違ってくるかもしれないしね


以上、減点回帰でした。

あ〜

2005年6月26日
そりゃ〜悩むさ〜

だって優柔不断だもんさ〜

でも、やっぱりいろいろ考えるさ〜

ふぅ

ちゃんと決めよ
この前、もう一社から内定もらいました。

やった!うれしい!…って本当ならなるんかもしれないけど、これが悩みの種だわさ。

あ"〜 

話し変わって、そろそろ日記の感じを変えて行こうとお企み中。なんか気分的になんですけどね。日記自体変えるか、今のままで変えていくか…

とにかく新しくしていきたいと思います。

笑えねぇ〜

2005年6月23日 演劇
よくお芝居でも、笑いってあるじゃないですかぁ。

台本にはよく、「ハハハハハ、ホホホホホ、ヒャヒャヒャヒャヒャ、イヒヒヒヒ、(笑)」と書かれてる部分のことなのですが、

めっちゃ苦手…

あれどうやったら笑えるンか、毎回見るけど分からん

どうしても、みずみずしい笑いでなく、乾ききった笑いになっちゃいますし。しかも、全て同じ笑いなわけでもないし…つまりバリエーションも必要なわけですね。

どうしたらいいものか、ほんま笑えねぇ〜

滞り

2005年6月22日 日常
ずっと、滞ってたんですけど、久々の日記です。

最近は特に何かしないといけない状況でないので、自分で意志決定をしながらやらなければいけません。

実感としてそれがなかなか出来ないもので、毎日を充実させるって難しいな。しかも、僕は一度ダラダラ癖が付くといかん。
確かに前に課題を提示されてたら違ってくるんでしょうけど、そんなわけにもいかず

でも、もうそんな甘いこと言ってられずに、今日も頑張って〜いきまっしょい!!と気合いを入れるわけです。

話は変わるんですけど、最近久々にばらしのバイトをしたんですけど、あかんですわ。

ちょっとおもいもの持っただけで、次の日筋肉痛が!?

体力にも滞りが…

今日の自分

2005年6月10日 日常
18/100

少し鬱に流され気味。

うれしくたって〜♪悲しくたって〜♪コートの中では平気なの〜♪ ←自分でもようわからん

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
ドラマ

久々に昨日ドラマを見ました。『恋に落ちたら』っていううやつなんだけど、堤真一と草なぎの演技好きやった。ドラマ自体も好きかも。やっぱええわ〜♪

お題

2005年6月10日 お題
『ネット自殺』 別名 : ネット心中

ネット自殺とはインターネット上で知り合った自殺願望のある人たちが、実際に会って共に自殺すること。

お題がものすごく重いです。しかも、論点が広すぎ。だから、思うことだけ書きます。きっとまとまらないんだな…

実際少し掲示板を見てきました。ものすごい多くの志願者がいました。しかも、楽な死に方、一緒に死んでくれる人を募集する記事で溢れてました。自分自身は耳で聞いていただけなので、どういうものかは知らなかったけれど、実際に見て唖然とさせられました。

正直、自殺というのは昔からあって、議論もたくさんされてる分野ではあると思うのですが、ここにきてインターネットという便利なツールによって、複雑化してきています。

というのは、歯止めが利かなくなるわけです。掲示板を立ち上げればすぐに出来てしまう。しかも、自殺を考えてる人にとって、誰かわからないけど同じ気持ちを持つ人が集まって、しかも匿名だから何でも言えてしまう場があるわけです。誰かわからないけど自分と同じ気持ちをもってるというのは、おそらく安心感が生まれるんでしょう。また、増加もする可能性は大いにある。こういった現状では、草の根活動を地道にしていかなければどうしようもないように思えます。

ここで、自分で自分ならどうかと考えてみました。やっぱり、生きてる中で自分もそういう気持ちはないことはないです。でもどうしてネット自殺なりを考えなかったのか考えたら、やっぱり人との付き合いがあるからだと思います。その中でも、親友と呼べる人がいるからではないかと思います。

そこから、最近もよく言われるように、コミュニケーション下手または不足というものが最も大きい要因じゃないかと思うわけです。確かに建前と本音って大事ですけど、それにしてもお互いに面と向かって素直に自分の気持ちを伝えることの出来る状況って、やはり希薄になってる雰囲気はあるし、インターネットでさらに輪をかけてるように思います。

口で言うのは簡単なんですけど、実際難しいから現状としてネット自殺もあると思う。でも、だからこそ実際に意識的して(実際は意識的なものではないと思うのだけれど)人と人との最も基本であるコミュニケーションというのをしていくべきだと思います。

確かに、淋しいとか凹んだりとか、いろいろ不安要素ってあるけれども、どれにも共通して自分以外の誰かを欲してるわけだし、インターネットじゃなく身近な人と話して見るのが一番の解決策だと思います。

やっぱりまとまらなかった…。
しかし、このお題は捉えどころって難しいし、軽視できない重い問題だなとあらためて実感させられました。

 

今日の自分

2005年6月9日 趣味
20/100

気力充実はかれず、

後発性五月病、いわゆるバレーで言う時間差攻撃を受ける。

ここで、食い止めることができるか、勝負の分かれ目です。

「ばかやろー!」

煙が目にしみた

2005年6月9日 演劇
最近芝居見ることが億劫になりかけてたんですけれど、
先週の日曜、舞台『煙が目にしみる』がテレビで放映されてたので前に1度見たことはあるのですが、再び見ました。

前まで野田秀樹の作品を見ることが多かったんですけど、この作品みたいに、日常的な会話で進んでいく、しかも、笑いあり感動ありの舞台で、久々に感動しました。

心にしみわたってくる作品はやっぱりいいし、自分は、そういう作品が好きだ。

今日の自分

2005年6月7日 趣味
0/100

社会への適合性無し。いわば、おぼっちゃまです。

しっかりして欲しいものです。

『正直者は見た。』
今日、面接を受けました。面接官は4人でした。

ものすごく和やかな感じで進んで、

そして、ちゃんと質問もしてそのまま終わるかに思えました…

が、その時なぜかこのタイミングで人事の方がいきなり質問されたのです。どういうものかというと、

確実に来る確証はあるのか?というものでした。

実は、面接中にその辺のことで自分の意見を言ったんですけど、それがダメだったんです。正直者はバカを見ました。(確かに自分でもそうだなと後で気づいたんです。)

人事の方は普通に聞いてきたんですけど、いきなり、一番筆頭に質問した人に火がついたみたいで、あっちとしては説教じゃないのかもしれないけど、ものすごくだめ出しされました。普通ならしないみたいなんですけど、本当何かに火がついたみたいでした。

面接で、こんなことになるなんて初めてだし凹みます。でも、勉強にはなりました。

そして、帰り際、人事のかたと話したんですけど、

保留って言われました。よく考えて結果を出してといわれました。なんだろう?こんなんも初めてでどうしていいものか?

まあ、ちゃんと考えて結果を出そうと思います。うん。

しかしながら、今日は自分が全然ダメだと痛感させられた一日でした。ほんまに。

今日の自分

2005年6月6日 趣味
10/100

意欲がもっと必要+計画性なし。そのため、明日と明後日に面接、。しかも、明後日は朝から。

ご利用は計画的に。

1 2 3 4 5 6

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索