馬鹿は風邪を引かないとはよく言いますが、きっと馬鹿だから風邪を引くのだと思う今日この頃。
この僕にも風邪の前兆が現れてきました。鹿を馬と間違えるには至りませんが、巧妙で悪質なリフォーム詐欺には引っかかるかもしれません。
そんな朧な頭で、今もご飯にのせるそぼろが…、そんなんどうでもよくて、朧に書いているかもしれない今日の日記です。
その、朧な脳裏に浮かんでる奇妙な会話があります。
その会話というのは、
とある朝、平凡な住宅街。その一角に最近流行の、いや社会問題となってるニート生活をする一人の男。外に出るといったら、コンビニへ立ち読みに行くぐらいである。しかも、朝、通勤する人に紛れて立ち読みをしに行っている。
まともな会話をするのは家族だけといっても過言ではない。ただ、毎朝のように会うおばさんがいる。この男にとって天敵であった。あうたびに、そのおばさんはその男にかみついてくるのだ。
一時期は時間をずらす事もあったが、神のいたずらなのか、見事に鉢合わせてしまうのである。だから半ばあきらめていた。
これが、ニートになってから1年間たった。
奇妙な朝はその一年間次の日に起こった。
その朝の会話である
結:あら!?あんた…いつも漂わせているあのどこから来たとも いえない不気味な雰囲気はどこに行ったの?何かが違う。
起:そうですか、わかりますか。
結:というよりも、人が違うんじゃないの?
起:昨日、脱皮しましたから。
結:へっ!?
起:だから、昨日と体の機能も変わりました。てへ。軽いしゃれ です。
結:寒い…じゃなくて、脱皮って何?
起:脱皮は、よく蛇とかするじゃないですか、それです。
結:あ、あんた、人間の格好をしていながら爬虫類だったの!?
起:なわけないじゃないですか?ちゃんとした哺乳類ですよ。た だ、
結:ただ何?
起:あっ、やべっ!説明会に遅れる!
起:どこいくの?それよりただ何なの?
フェイドアウト
僕の頭が変だ。これが風邪のせいであるように。
この僕にも風邪の前兆が現れてきました。鹿を馬と間違えるには至りませんが、巧妙で悪質なリフォーム詐欺には引っかかるかもしれません。
そんな朧な頭で、今もご飯にのせるそぼろが…、そんなんどうでもよくて、朧に書いているかもしれない今日の日記です。
その、朧な脳裏に浮かんでる奇妙な会話があります。
その会話というのは、
とある朝、平凡な住宅街。その一角に最近流行の、いや社会問題となってるニート生活をする一人の男。外に出るといったら、コンビニへ立ち読みに行くぐらいである。しかも、朝、通勤する人に紛れて立ち読みをしに行っている。
まともな会話をするのは家族だけといっても過言ではない。ただ、毎朝のように会うおばさんがいる。この男にとって天敵であった。あうたびに、そのおばさんはその男にかみついてくるのだ。
一時期は時間をずらす事もあったが、神のいたずらなのか、見事に鉢合わせてしまうのである。だから半ばあきらめていた。
これが、ニートになってから1年間たった。
奇妙な朝はその一年間次の日に起こった。
その朝の会話である
結:あら!?あんた…いつも漂わせているあのどこから来たとも いえない不気味な雰囲気はどこに行ったの?何かが違う。
起:そうですか、わかりますか。
結:というよりも、人が違うんじゃないの?
起:昨日、脱皮しましたから。
結:へっ!?
起:だから、昨日と体の機能も変わりました。てへ。軽いしゃれ です。
結:寒い…じゃなくて、脱皮って何?
起:脱皮は、よく蛇とかするじゃないですか、それです。
結:あ、あんた、人間の格好をしていながら爬虫類だったの!?
起:なわけないじゃないですか?ちゃんとした哺乳類ですよ。た だ、
結:ただ何?
起:あっ、やべっ!説明会に遅れる!
起:どこいくの?それよりただ何なの?
フェイドアウト
僕の頭が変だ。これが風邪のせいであるように。
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