最近、ちょくちょく演劇のビデオを見るのですが、その中でも野田秀樹はやっぱりすごいです。もう見るたびに圧倒させられてしまいます。
最近見たのが、『赤鬼』、『小指の思い出』なんですが、どれもお勧めです。
『赤鬼』
(あらすじ)
小さな島の漁村に、ある日突然、目も肌の色も違う、言葉の通じない人間が漂着する。「外国人」という概念すらないその社会では、彼は「赤鬼」と呼ばれる異形の者扱い。みなが恐れおののく中、村ではハズレ者の、ちょっと頭の弱そうなとんび、「あの女」としか呼ばれないその妹、詐欺師まがいのお調子者・水銀の3人だけは、「赤鬼」とコミュニケーションを取り始めるが…。
これは、日本、タイ、イギリスの3バージョンあって、その3バージョンとも見たけれど、どれもそれぞれの特色が出てよかった。その中でもとりわけ、白を基調としたタイバージョンが自分的には一番しっくりした感じでした。
『小指の思い出』
このお話については、実はちゃんとはまだわかりきれてないです。ただ、『当り屋ケンちゃん』とガスパーハウザーという人が昔、暗殺されたという話をベースにして創られているとかいないとか…。でも、わからない部分は多いですけど、面白いですし、何かとても魅かれる作品の一つです。
今挙げた以外にももっと作品をみたいと思ってるんですが、それ以前になんか作品を自分でやりたいなぁと、自分が自分を誘惑するような気持ちが湧き上がってきてしまっています。理由があって、そう簡単にはできないんでだから、今、必死にゆうわくを抑えるいいわけをつくって我慢します。
最近見たのが、『赤鬼』、『小指の思い出』なんですが、どれもお勧めです。
『赤鬼』
(あらすじ)
小さな島の漁村に、ある日突然、目も肌の色も違う、言葉の通じない人間が漂着する。「外国人」という概念すらないその社会では、彼は「赤鬼」と呼ばれる異形の者扱い。みなが恐れおののく中、村ではハズレ者の、ちょっと頭の弱そうなとんび、「あの女」としか呼ばれないその妹、詐欺師まがいのお調子者・水銀の3人だけは、「赤鬼」とコミュニケーションを取り始めるが…。
これは、日本、タイ、イギリスの3バージョンあって、その3バージョンとも見たけれど、どれもそれぞれの特色が出てよかった。その中でもとりわけ、白を基調としたタイバージョンが自分的には一番しっくりした感じでした。
『小指の思い出』
このお話については、実はちゃんとはまだわかりきれてないです。ただ、『当り屋ケンちゃん』とガスパーハウザーという人が昔、暗殺されたという話をベースにして創られているとかいないとか…。でも、わからない部分は多いですけど、面白いですし、何かとても魅かれる作品の一つです。
今挙げた以外にももっと作品をみたいと思ってるんですが、それ以前になんか作品を自分でやりたいなぁと、自分が自分を誘惑するような気持ちが湧き上がってきてしまっています。理由があって、そう簡単にはできないんでだから、今、必死にゆうわくを抑えるいいわけをつくって我慢します。
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